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【ウォーターサーバー】ミルク作り、大丈夫?

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今やほとんどの産婦人科に置いてある「ウォーターサーバー」。病院にいる間は便利に使っていたのに、いざ自分の家で・・・ってなると不安が勝ってしまうのか、使っていない方は多いようです。

【かわいい赤ちゃんのミルク作りのために】という目線で見た時、本当にウォーターサーバーが必要なのかを、業界でマネージャー歴5年以上持つ筆者の目線で解明していきたいと思います。

 

目次

  1. ミルク作りのためのお湯に適した温度は?
  2. ウォーターサーバーの出番だ!

 

 

ミルク作りのためのお湯に適した温度は?

適切な温度は70℃以上とされています。粉のタイプでもキューブのタイプでも同じ条件です。これは乳児用ミルクのパッケージにも記載されいますが、なぜこの温度が必要なのをご説明します。

殺菌効果

ミルク缶を開けた瞬間から外気に触れます。当然ながら、空気中の菌にもさらされることになって、この菌を無害な状態までもっていくのに必要な温度が、80度以上とされています。

余談ですが、食中毒で有名な「o-157」。逆から読んで、「75度で1分以上加熱すると菌0個(751-o)」というのが、勇者が学生時代に教わった語呂合わせです。

 

じゃあ100度で煮沸消毒すれば良いのでは?

たしかに100度の加熱は強力です。しかしミルクに限らず、食品には「熱に弱い栄養素」というのがあって、沸騰した直後のお湯だと、大事な栄養を破壊してしまう可能性もでてきてしまいます。

水道水であれば、気になるカルキの臭いなどもとれますし、“湯冷まししたお水”を飲む方もいらっしゃいます。

つまり、水道水やペットボトルなどのお水からミルク用にお湯を作る場合、80度前後で加熱を止めるか、100度まで沸かしてから80度近くまで下げてから哺乳瓶に移す、という作業を毎日2、3時間毎にこなす必要があります。

考えただけでゾッとしますね。ガス代や電気代もバカにならないでしょう。

 

ウォーターサーバーの出番だ!

ウォーターサーバーを知らない人から見れば、意外としられていない「お湯が出る」という機能。そしてお水も、常温ではなく冷蔵庫とほぼ同じ温度帯の「冷水」が出てきます。これをうまく活用することで、誰でも簡単にミルク作りができちゃいます。

ウォーターサーバーから出てくるお湯の温度は、通常であれば85度~90度前後。

この90度前後というのは、ほぼどの機種でも統一された温度設計です。技術的な話をすれば、お水(お湯)のタンクは密閉されているので、沸騰させると空気が膨らんで爆発してしまいます。さらに、プレミアムウォーターさんが提供しているような一部の高機能サーバーでは、70度〜75度前後の弱温設定ができます。

このお湯をそのまま使えば、ミルクの栄養を破壊することなくベストな温度帯が簡単にだすことができます。しかもお水はミネラルも豊富に含まれていて、赤ちゃんの健康管理にも最適な状態でミルクを作ることができます。

使い方のポイントは、必要な量のミルクを哺乳瓶にいれて、半分ほどのお湯で溶かしたあと、そのままウォーターターバーの冷水で割ってしまえばいいんです。

これなら、めんどくさがりやのパパでも、「完成形の温度」さえ自分の肌で覚えてしまえば、いつでも簡単に、安心して授乳することができます。

実はこの「パパがちゃんと手伝ってくれるかどうか」は、みんな口にしにくいけどかなり重要なポイントになるので、赤ちゃんのためだけでなく、夫婦間の協力体制を構築していく上でも、ウォーターサーバーは必須アイテムと言えるでしょう。


 

卒乳時期くらいが契約満了

ウォーターサーバーは、筆者オススメの天然水メーカーのコスモウォーターさんをはじめ、多くのメーカーは2年契約となっています。

同じく天然水メーカーのプレミアムウォーターさんであれば3年契約でお水代がおトクになるプランも用意されています。

出産前後から導入すれば、ちょうど卒乳する頃に契約満了になるので、そのまま継続 or 解約を選択肢として出せるので、もし今ご検討中の妊婦さんがいらっしゃれば、迷わず設置しちゃいましょう。

もし契約期間の長さが気になるようであれば、クリクラさんという「解約金のない」メーカーさんもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、よいウォーターライフを!



  • この記事を書いた人

勇者

ウォーターサーバー業界でマネージャー職を5年以上経験。自宅でも5社のサーバーを使用してきた知識を生かして、みんなが迷いやすいウォーターサーバーの選び方を発信しています。

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