失敗をなかったことにする方法

失敗をなかったことにする方法

やあ、キミたち。

俺だ、勇者だ。

キミたちには、思い出したくない過去や、できれば無かったことにしたくなるような失敗はあるか?

今回は、そんな「過去」を塗り替えるような、裏技を紹介するぞ!

失敗とは何かを見極めよう

誰にだって、多かれ少なれ失敗はあるだろう。

誰かを怒らせてしまったことや、成績不振だったり、

告白してフられてしまったり、お皿を割ってしまったり。

 

キミたちの年齢や立場に合わせて、失敗をしないなんていう

無敵超人には、少なくとも俺はあったことがない。

ちなみに俺は、5人の女性に同時期に告白をして全員にフられるという

まさしく勇者の様相を少年期にさらしているぞ。

 

じゃあこの、失敗ってなんなんだろうか?

できれば無かったことにしたいけど、

過去に起きた事実を変えることはできない。

 

この「事実」というのがとても大事なポイントなんだ。

この本質が見極めることができれば、トラウマなんていう言葉も

もう口にしなくてよくなるはずだ。

俺の「告り魔」のあだ名も、無かったことにできるはず。

いや、無くそう。

 

失敗には種類がある。

失敗したと反省すると同時に、ただ落ち込んでいるだけでは先へは進めない。

そして、落ち込まないように、その起こしてしまった失敗の種類をしっかりと見極めることが重要になる。

  1. アンラッキー
  2. 弱点
  3. チャンス

表現はいくつかあるけど、大きく分けてこの3つ。

このどれに分類するかをよーく考えよう。

  1. アンラッキー
    これは、文字通り不運でおきてしまったもの。自分の実力ではどうしようもなかった失敗だ。
    ここに時間を割いていることが一番もったいない。「まぁドンマイだね」くらいの気持ちに切り替えて、
    特に学べることも少ないから、さっさと次へいこう。
  2. 弱点
    いつもながらの、自分の欠点のせいでくり返し起きてしまう失敗だ。直そうと努力もしてるし、気も使ってる。だけどハマってしまう。
    ボクのExcelの作業なんかがまさにそう。作業スピードは早いのにミスが多いってことは、そもそも単純作業を繰り返すのが苦手なんだと思う。つまり個性の一部である可能性が高いから、直すってことがそもそもハードルが高いやつ。できれば、そういう苦手な環境や状況を作らないように、根本から変えていくのが一番の処方箋。
  3. チャンス
    なんのチャンスかというと、成長の機会だ。これを逃すのはもったいない。
    本来なら起こるべきはずじゃなかった失敗だ。繰り返しやらかすのもナンセンスだし、
    原因も特定できるんだから、工夫して、学習して、しっかりと次に活かそう。

そこにあるのは事象だけだ。自分でラベルを貼り替えろ。

キミは失敗に対して、根本的に誤解していることがある。

それは「失敗はダメなこと」「失敗は悲しいこと」っていう負の感情だ。

 

これはよくない。

本当によくない。

 

どんな失敗だって、逆に嬉しい出来事だって、

実はそこにあるのはただの「事象」であって、感情はキミたちの後付けだ。

大きな大会に優勝したとしても、誰かに殴られたとしても、

おならをこぼしたのがばれたとしても、

その事象に「嬉しかった」「よかった」「悲しかった」「トラウマだ」と

ラベル貼りをしているだけなんだ。

 

言い換えるなら、「良い箱」と「悪い」箱に、キミ自身が選んで片付けている。

つまり、この記事の最終結末でもある、

『失敗をなかったことにする方法』は、

「失敗した=悪い過去」というラベルを貼るのをやめて、

“「良い経験になった」「勉強になった」というラベルに貼り替える”ということだ。

 

こうすることで、失敗を失敗と思わない体質になれるんだ。

 

まとめ

冒頭にも書いた通り、起きた事実を変えることはできない。

だけど、それに対する価値観を変えることはできる。

 

今の時代、経験はお金になる。

どんなことでもいい。

 

失敗をノウハウに変えて、同じ轍を踏む人がいないよう、

注意を促してあげることができる。

それから、笑いに変えることだってできる。

そんなキミの失敗を求めてくるひとは、必ずいる。

 

転んでも、ただでは起きるな。

失敗をエンタメに変えるんだ。

キミならできる。