絵本の作り方

絵本の作り方

やあ、キミたち!

俺だ、勇者だ。

キミたちは、絵本を読んだことはあるか??

俺は大人になった今でも、

おしげもなく子ども向けの本を手にとって、

ふむふむと眺めることがある。

 

そして、今俺は、絵本を作ろうとしている。

 

偉そうなタイトルにしたものの、こちとら当然ズブの素人だ。

しかし勇者たるもの、なにかに挑戦してなんぼだろう。

もちろん、某タレントの影響も大いにあるから、

その辺りはそっと察してくれると嬉しいんだけど、

とりあえず中途半端な作品で終わりたくはない。

 

作るからには、できることを徹底的にやりたいと思う。

突然クエストへの挑戦を宣言し始める勇者。

絵本を作る手順

キミたちは絵本を作ったことがあるか?

俺は全くの未経験だ。

だから正しい手順も不明だし、完全に独学のデタラメだ。

 

だけど才能に溢れる勇者は、

その“作り方の全貌”がちょっとずつ頭に浮かんでいる。

 

普通に考えれば、

  1. ストーリーを考える
  2. ストーリーに合わせた絵を描く

おそらくこんな感じだと思う。

だけど俺は違うやり方で作りたい。

というよりもっと細かく、作業を細分化していく。

まず世界観はこうだ。

このちょっとごちゃごちゃした感じ。

とても魅力的で、俺の表現したい世界観に限りなく近い。

なぜこの世界観にしたいのかということを、ログラインを使って説明をする。(なんかプロっぽい)

ログラインとは、短い文章で表現した覚えやすいストーリーの要約です。引用元:ログライン

タイトル:ユーズとガラクタ島(仮)

ガラクタ島へ行った街の少女ユーズは、仙人と噂されているおじいさんと出会い、バケモノが出ると恐れられている、島の本当を姿を知っていく。

 

そして、起承転結だとこんな感じ。

 

◼︎起:様々ないらないものが捨てられていくガラクタ島は、仙人やバケモノが出るという噂で恐れられていた。そこへ、街に住む少女ユーズ(仮)がいつものように捨てにいくと、仙人に出会ってしまった。

◼︎承:しかし島にバケモノはおらず、その正体は、仙人のようにボロボロの姿になったアーティスト、アキット(仮)の手によって、ガラクタで作られた作品たちだった。

◼︎転:ユーズはその事実を伝えるために街に戻ったが、街ではガラクタの価値を理解しようともしないから、誰も信じてはくれない。手元にあった石や木の枝を使って、髪飾りを作って見せると、ようやく両親が信じてくれた。

◼︎結:ユーズ一家の行動を皮切りに、街の人たちが一斉に島へおしかけ、アキットはあっというまに人気者。ガラクタでも大切にする街へと変わって行った。

 

ありきりなように見えるけど、ありきたりでいい。

絵本は、出会い、驚き、悲しみ、ハッピーエンドがはっきりしているくらいがちょうどいい。

しかし俺の作ろうとしている物語は、それだけで終わるつもりはなくて、

大人が読んでも「学び」が得られるようにしていこうと思う。

 

絵本による学び

どの絵本にも、必ず「教訓」や「学び」がある。

「悪さをしてはいけない」とか

「みんなで協力して困難を乗り越えよう」とか

 

じゃあ俺の作品はというと、

細かい部分は別の機会に書くとして

メインテーマは「フォロワーの大切さ」だ。

キミたちはこんな映像を見たことがあるかな?

 

これは、「社会運動の始まり方」がよよくわかる映像なんだけど、

一人の“おバカ”に追随するひとが現れる。

このひとが、いわゆる「フォロワー(追随者)」だ。

そして、このひとに続くように、次々と、たくさんのひとが一緒になっておバカをやりだす。

一気に最初の“おバカ”は、この“おバカ集団”のリーダーとなったのだ。

 

ひとは努力してリーダーになるのではなく、

優秀なフォロワーがいて、はじめてリーダーとして持ち上げられる。

この映像は、その現実を教えてくれていて、

フォロワーのポジションに、ユーズ(仮)をもっていきたい。

 

パズルのピースがはまっていくように、

物語の穴がどんどん埋まっていく。

 

むちゃくちゃ楽しいから、

ぜひキミたちも、作品作りに挑戦してみてほしい。