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【プロ目線】ウォーターサーバーの選び方は4種類に絞ろう

更新日:

ウォーターサーバーの導入を考えてるんだけど、
種類が多すぎて何がいいのかよくわからない!

わかりやすくまとめて、勇者さん!

 

お安い御用です!
勇者

 

今、ウォーターサーバーを提供している会社は軽く100社を超えています。比較サイトを見て回っても、「50社比較徹底比較!」とか「20社比較サイト」のように、情報が多すぎて逆に選べない...なんていう状態です。

そこで、ウォーターサーバーの業界でマネージャー歴5年以上の経験をもつ筆者が、圧倒的なプロの目線でオススメする【ウォーターサーバーの選び方】を紹介します。

この記事で紹介する内容

①上から乗せる“硬いボトル”のメーカー
②上から乗せる“柔らかい”ボトルのメーカー
③下から入れる柔らかいボトルのメーカー
④上から入れるビニールバックのメーカー

補足:各社メーカーの“徹底比較”はしません。

本記事では、「選び方」のコツをお伝えします。各社の詳しい製品情報や価格の比較はまた別の記事にてご紹介していきます。

サーバーの選び方はたったの4種類

まず100社以上もあるウォーターサーバーの会社から、できるだけ的を絞っていかないと、自分に合ったものを選ぶのは難しいと思います。

「お水の種類から検索」とか「価格帯から検索」みたいなこともできなくはないですが、それはすでにユーザーの方の目線であって、これから始めようっていう方にはまだハードルの高い作業のような気がします。

ちなみになぜ4種類なのかというと、料金やサービスの違いはあれど、OEMや吸収合併などの大人の事情もあって、肝心要の「使用感」の違いが少ないからです。ここで紹介する4種類をヒントにしながら、まずは大枠を絞ってから各社の比較をすることをオススメします。

 

①上から乗せる硬いボトルのメーカー

病院や歯医者などでも多く見かけることのある、青いボトルのメーカー。有名なところでは、アクアクララさんやクリクラさんなどがあります。

老舗のメーカーが多く、安心感があります。名前を覚える必要はありませんが、お水の種類は「RO水」といって、専用の特殊なフィルターに通したむちゃくちゃ綺麗なお水に、各社独自の基準をクリアするミネラルを添加したミネラルウォーターを提供しています。

メリットとしては、

ココがおすすめ

  • お水代が比較的安い
  • ボトルのゴミが出ない
  • 低コストだから、病院や法人、二世帯住宅といった、大量消費にも向いている
  • レバー式のシンプルな本体で、注水が楽なこと
  • 停電してもお水が出せる(重要)
  • 契約期間や解約金などの“縛り”がキツくないメーカーが多い(筆者主観)

などがあります。
逆に、デメリットとしては、

ココに注意

  • 天然水ではない
  • 空ボトルが回収されるまで、保管しておく必要がある
  • ボトルが硬いから、外気に触れやすい
  • 本体のレバー操作が簡単で、子どものイタズラの標的になりやすい
  • 本体のレンタル料がかかるメーカーが多い(筆者主観)

などが考えられます。

プロ目線でオススメできるのは、
初めてサーバーを置いてみたいけど、ちょっと敷居が高く感じている方
二世帯住宅など、消費量が多そうな予感がする方

特に、停電時にも注水ができるサーバーは、いざという時に頼りになる、地味だけど重要なメリットですね。

 

②上から乗せる柔らかいボトルのメーカー

世間的にウォーターサーバーの普及率が上がってきてから、一気に目にする機会が増えた本体ですが、メーカー各社の区別が一番つかないという難点もあります。

プレミアムウォーターさんや、うるのんさんが有名どころかと思います。

いろはすのように柔らかいペットボトルを使用しており、主に天然水を提供してくれるメーカーが多いタイプです。天然水のため、メーカーごとに「採水地」によって成分の違いを楽しんだり、差別化を図っているので、お水にこだわりたい方には非常にオススメしやすいです。ちなみに筆者が一番長く使用しているのもこのタイプです。

メリットとしては、

ココがおすすめ

  • 主に、サーバーレンタル料が無料なメーカーが多い
  • 天然水という安心感
  • ボトルは、そのまま捨てられるから衛生的
  • ボトルに外気が入りにくい
  • チャイルドロックが頑丈なものが多い
  • 停電時にも注水できる(重要)

などがあります。
逆にデメリットとしては、

ココに注意

  • 天然水だから、お水代だけでみるとちょっと高い
  • ゴミの量が増える
  • 契約期間や解約金などのハードルが高め(筆者主観)

などが考えられます。

こちらも①と同様に、停電時にもお水が出せるかどうかをみて、そこに価値を感じれば、選ぶ大きなポイントになりますね。

 

 

③下から入れる柔らかいボトルのメーカー

「ボトルを上から乗せるのが重くて辛い...」というユーザーの声が少なくないため、業界的にも後発メーカーや新機種によく見られるサーバーです。

メーカーとしてはコスモウォーターさんや、②で紹介したプレミアムウォーターさんの機種などが有名どころですが、全体を通して珍しいタイプの本体と言えます。

比較的新しい機種が多いため、今までのサーバーに対するユーザーの不満を解消したような設計なのが嬉しいところです。

もちろん、その便利さの副作用みたいなものもありますが、②と同様に天然水で提供されるため、安心感もあり人気も高いのが特徴的です。

メリットとしては、

ココがおすすめ

  • 女性や年配の方、力に自信のない方でも交換が楽
  • 本体の天井を開閉しないため、マグカップ程度なら置けちゃう
  • ②のメリットをほとんど全部内包している
  • 背が低く、注水口が高いので、使っていてしっくりくる(筆者主観)

などがあります。
逆にデメリットとしては、

ココに注意

  • サーバーの前にものが置けない
  • モーター音が少し気になる人がいるかも(筆者主観)
  • ボトルを本体に内臓するため、若干太く感じる
  • 子どもにフタを開けられやすい

などが考えられます。

特に、サーバー前にものが置けないのも、フタを触られてしまうのも、1歳くらいからの“つかまり立ち”できるお子様のいるご家庭だとちょっと使いづらさを感じるかもしれません。

しかしコスモウォーターさんの最新機種なんかは、チャイルドロックが他社とは比べ物にならないくらいガッチガチで便利なので、小さなお子様のいるご家庭にもとておオススメしやすいメーカーです。

④上から入れるビニールバックのメーカー

イオンなどで催事をしていることの多いこのタイプのメーカーは、最近ではauでも契約・販売しています。こちらも比較的後発のメーカーで、上記メーカーたちとは一味違った本体を提供しています。

シックスパッドで有名なMTGからはkirala(キララ)さん、大人気漫画ワンピースの柄モノも提供しているフレシャスさんなどがメジャーなメーカーです。

通常、ウォーターサーバー各社は12Lのボトルを使用します。
この12kgというのが、交換の辛さを招いている最大の要因になりますが、ビニールバックの場合の多くは7.2L(=7.2kg)と非常に軽いのが特徴です。

②、③と同じく、天然水を提供していて、MTGのキララさんからはなんと「炭酸水」まで作れるサーバーが出ているから驚きです。

このタイプを選ぶメリットとしては、

ココがポイント

  • 他社に比べて小容量のビニールバックを使うため、交換が一番軽くて楽
  • デザイン的にスタイリッシュでおしゃれでな機種が多い
  • ビニールバックがほぼ真空で潰れていくため、外気には一番触れにくい
  • ビニールを折りたためば、ゴミが超コンパクトで捨てやすい

などがあります。
逆にデメリットとしては、

ココに注意

  • 小容量なので交換の頻度が高くなりがち
  • 小容量なので、お水代は割高
  • ビニールからの吸い上げなので、注水の勢いが比較的弱め
  • 1セット分の量が多いため、注文のサイクルが難しい(筆者主観)

などが考えられます。

特に筆者が一番いいなと思うのは、お水が小さいため、フレシャスさんは卓上(ハーフ)タイプのサイズが一番小さく、キッチンや出窓に置くのには最適な機種がある、という点です。


 

まとめ

かたいボトル
量をたくさん消費しそう、初めてのウォーターサーバーで敷居が高く感じてしまう方は、「上から乗せる硬いボトル」のメーカーを。
やわらかいボトル
せっかく飲むなら天然水がいい、オーソドックスなウォーターサーバーライフを楽しみたい方は、「上から乗せる柔らかいボトル」のメーカーを。
やわらかいボトル
上にお水のボトルを乗せるのはちょっとしんどい...チャイルドロックが強めな機種がいいっていう方は、「下から入れる柔らかいボトル」のメーカーを。
ビニール
デザインがスタイリッシュな機種がいい、お水の交換は重いのはいやだから軽いものをという方は、「上から入れるビニールバック」のメーカーを。

余談ですが、筆者が一番好きな「サントリー」さんのウォーターサーバーは、この4つのどこにも属していない珍しいタイプのサーバーです。

 

それぞれ目安として的を絞りながら、各社料金体型などの比較をして、自分の生活に合ったウォーターサーバーを選んでみてください。

それでは、素敵なウォーターライフを!

 

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  • この記事を書いた人

勇者

すべての新米パパの味方。ウォーターサーバー業界でマネージャー職を5年以上経験してきた勇者です。自宅でも5社のサーバーを使用してきた知識とプロの知見を生かして、15,000組以上のお客様にご案内した“生”の情報を発信します。

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