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【実は安い?】ウォーターサーバーの維持費、いくらかかるの?

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ウォーターサーバーをよく知らない人に、どんな印象があるかを聞くと、10人中7人は「高そう」と言われるくらい、ランニングコストがかかるイメージがあるようです。

そこで、業界でマネージャー職5年以上の経験を持つ筆者が、実際のところ、【ウォーターサーバーは本当に高いのか?】を解説したいと思います。

この記事で紹介する内容

  • ぶっちゃけいくらかかるの?
  • ウォーターサーバーの料金体系
  • 部分的に比較してはいけない理由
  • まとめ

ぶっちゃけいくらかかるの?

そもそもウォーターサーバーを使うのに、毎月どれくらいかかるのが当たり前なのか。自分が今使っているものが、高いのか、安いのか、気になるところだと思います。

まず、筆者の目線でお伝えすると、おおよそ【2500円〜4500円/月ほど】が相場かなと思います。この内訳は後半にまとめますね。

なぜ2000円も振り幅があるのかというと、家族構成や使用人数によってお水の消費量が違うためです。
ウォーターサーバー各社のお水の多くは、1本あたり12ℓ入りのボトルを、2本1セットで提供しています。この12ℓ入りを1ヶ月に何本消費するのかが、月額を決める大きなポイントになります。

目安としては、

  • 一人暮らしで月1本
  • 夫婦二人で1.5ヶ月に2本
  • 赤ちゃんのいるご家庭で、月2本
  • 家族4〜5人(ペット含む)で、月3本

くらいが、筆者が過去1万組以上の方にご案内して感じた使用感になります。

 

ウォーターサーバーの料金体型

実際に使っているひとでも、意外とよくわからない「ウォーターサーバーの料金体系」。一体何にお金がかかるのか?を解説します。

サーバー本体のレンタル料

まず一番目立つ存在のウォーターサーバー本体。機種の「レンタル料」がかかるメーカーがあります。意外にも「え、そもそもレンタルなの?」っていう人は少なくないです。

レンタル料が無料のメーカーがかなり増えてきていますが、有料のサーバーであれば、相場感としては500円〜1000円/月ほど。1500円やそれ以上のレンタル料をとってる機種であれば、むちゃくちゃ高性能か、ちょっと割高かな?と思ったほうがいいですね。

お水代

次にメインとなるお水の料金。こちらは、お水の種類によって料金にかなり差が出ます。1ボトル(パック)あたりの内容量もメーカーによって異なるため、比較がちょっとややこしくなります。

比較しやすいように、500㎖に換算すると、50円〜80円程度。
「RO水」とよばれるメーカー独自で調整されたお水は、水源が特定されないので比較的割安になっています。
「天然水」であれば、人工の手が加えられることなくミネラルが豊富に含まれている上、どこから汲んだお水かがはっきりしているため、RO水よりも高い設定になっています。

お水の種類に関しては好き嫌いの問題なので、どちらがいいということはないですが、天然水の方が人気度は高いです。

電気代

なぜか電気代の存在だけはとても認知度が高く、ネットの検索でもみんなが一番気にしている様子。

ひとつご注意いただきたいのが、パンフレットに記載されている情報はあまり鵜呑みにしないほうがいいです。もちろん嘘が書いてあるわけではないですが、「エコモード」とよばれる【保温機能を低くした】設定時の金額が記載してあることが多いからです。保温機能を低くすると、熱水か冷水のどちらか(機種による)がぬるくなります。

通常の温度帯で使用したい方は当てはまらない条件なので、きちんとワット数を見るようにしたほうがいいですね。

相場感としては500円〜1000円程度です。

その他

この他にかかるものは、ユーザーの申し込み方によって有る無しが結構分かれてきますが、地域によっては「配送料」がかかる場合もあります。

また、支払い方法の設定を「代引き」にしていると、「代引き手数料」がかかる場合がほとんどです。

料金体系まとめ

  1. サーバーレンタル料
  2. お水代
  3. 電気代
  4. その他(代引き手数料、配送料)

以上が、多くのウォーターサーバーの利用時にかかる料金です。
ポイントは、これらを個別で比較するのではなく、合算した状態で比較したほうがいいということ。

 

部分的に比較してはいけない理由

なぜ合算したほうがいいのか。

それは、部分的に比較をしてしまうと、極端に割高・割安に感じてしまうからです。逆に言えば、合算すると、だいたいどこのメーカーも似たような料金になります。

例えばサーバー代。
無料のところがあれば当然、無料のメーカーを選ぶと思います。
そして、お水代。
こちらも、安いメーカーの方が選びやすいでしょう。

ですが一般的には、

  • 有料のサーバー+メーカーが調整したお水(RO水)
  • 無料のサーバー+天然水

この組み合わせがほとんどです。
なので、あくまでも“維持費”のみに着目してますが、この例に外れた、

  • 有料のサーバー+天然水

であれば、維持費は他に比べて割高になるし、

  • 無料のサーバー+調整されたお水(RO水)

であれば、他社に比べて維持費は極端に低くなるでしょう。

 

まとめ

ウォーターサーバーの選び方には大きく分けて4種類ありますが、

それぞれの「電気代抜き」の料金の目安としては、

 

上から硬いボトルを乗せるタイプのメーカーだと、
サーバーレンタル料1000円/月+お水ボトル1本1200円=2200円ほど
代表的なメーカー:アクラクララさん

上から柔らかいボトルを乗せるタイプのメーカーだと、
サーバーレンタル料0円+お水ボトル1本1900円=1900円ほど
代表的なメーカー:プレミアムウォーターさん

下から柔らかいボトルを乗せるタイプのメーカーだと、
サーバーレンタル料0円+お水ボトル1本1900円=1900円ほど
代表的なメーカー:コスモウォーターさん

上から柔らかいビニールバックを乗せるタイプのメーカーだと、
サーバーレンタル料500円+お水2パック(1200円×2)=2700円
代表的なメーカー:フレシャスさん

 

注意ポイント

*お水については、2本で1セットのオーダーになるので、実際の支払額ではないのでご注意ください。一ヶ月ごとにオーダーをスキップすると、一月1本ペースで消費していくイメージになるため、上記のような料金になります。

電気代に関しては、機種と利用環境によって異なりますが、すごく大雑把な目安ですが、簡易的なレバー式の機種だと1000円程度、しっかりとしたチャイルドロックのついた機種で5〜600円程度で計算してみてください。

それでは、よいウォーターライフを!

 

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  • この記事を書いた人

勇者

ウォーターサーバー業界でマネージャー職を5年以上経験。自宅でも5社のサーバーを使用してきた知識を生かして、みんなが迷いやすいウォーターサーバーの選び方を発信しています。

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